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【あらすじ】 イースの時代から遡ること遥か昔。ドゥアール海の小さな大陸に有翼人の国・エルディーンがあった。 大いなる力を生み出す装置"太陽の仮面"の加護によって1000年と7か月に亘り栄えたエルディーンは、ある日原因不明の災厄により水没してしまった。 生き残った有翼人達は、太陽の仮面と共にセルセタ地方に移り住み、現地民と共存して祖国の知識・技術を授け、豊かな穀倉地帯に成長させた。 しかし、豊かさから来る驕りと欲望は次第に人々を堕落させ、いくつもの小国に分かれて争うまでに至ってしまった。そこに現れた殺戮王アレムはセルセタ全土を武力統一し、恐怖支配の下に人々は苦しみ続けた。 圧政に反旗を翻すべく立ち上がった勇者レファンスは、後に五忠臣と呼ばれる仲間たち…スラノ、タリム、ミーユ、ラディー、トリエと共にアレムとその軍勢を倒し、セルセタ王朝を開いた。 有翼人はレファンス王に太陽の仮面を託し、その力を制御するために"月の仮面"を造り、人と有翼人の調和的な共存により王朝は繁栄を極めた。 それから数百年後。イースの神官ファクトの血族でありながら魔に魅入られてしまった魔道士・ジーク=ファクトの侵略によって、長かった平和な時代は突如として終焉を迎えた。 ジークは軍事大国ロムンの力を得て王都に攻め入り、月の仮面を奪い、太陽の仮面を暴走させてしまった。追い詰められた五忠臣の末裔は、都市諸共仮面を地底深くに封印し、辺りは広大な樹海に覆い隠された(*1)(*2)(*3)。 イースを巡る冒険から2年。ドギと共にエステリアを再訪していたアドルは、ゴーバン、そしてミネアの街の人々との再会を喜ぶ間もなく、街に戻ってきていた占い師サラの導きにより、単身セルセタ地方へ渡った。 しかしそこには、野望を持った者達の魔手が伸びていた。太陽の仮面の力を狙う最後の有翼人・エルディール。彼に付き従うアレム王の末裔・闇の一族のグルーダ、バミー、ガディス。そして古代の財宝の独占を企むロムン帝国の隊長・レオ…。 アドルは辿り着いて間もなくレオに囚われクレリアの武具を奪われたが、地方で出会った自警団の女・カーナや闇の一族の反逆者・デュレンと協力しながら旅を続け、五忠臣より課された試練を乗り越えていく。 その途中、ロムン帝国の船を追って三度赴いたエステリアで、フィーナとレアから月の仮面を託され、ガディスを倒してセルセタに帰還。戻らずの遺跡で蘇った彼を再び倒し、その後の道中で月の仮面をグルーダに騙し取られてしまった。 全ての試練を乗り越え、英雄レファンスの墓前に辿り着いたアドルは、彼の魂の導きで太陽の仮面の封印を解く儀式を阻止しようとするもののバミーに阻まれ、倒したのも束の間、とうとう仮面は古代都市エル・ドラン共々浮上した。 その隙を突いてグルーダはエルディールを背後から刺してしまう。闇の一族の真の目的は、その始祖たるアレム王の復活であり、エルディールはその為に利用されたに過ぎなかったのだ。 彼は自らの過ちを詫びながら、自身を慕う少女・リーザに看取られて息を引き取り、その魂は五忠臣の元に導かれた。 ドギと共に古代都市を探索するアドルの前に、財宝を狙うレオらロムン軍が現れる。しかし、いくつもの罠によって部隊は全滅し、レオ自身も財宝は存在しないと知った瞬間罠にかかり、それも欲望の報いと悟りながら死んでいった。 グルーダを倒して月の仮面とクレリアの武具を取り戻したアドルは、レファンスによって護られ続けてきた最後の魔法"エル・ドラン"を受け、その力でクレリアの武具は究極の魔法金属エル・ドランの武具へと生まれ変わった。 そして五忠臣の加護を受けた月の仮面を携え、神殿の最深部「漆黒の間」に辿り着いたアドルの目の前で、アレムは完全な復活を遂げるのだった。 「……混沌の時空より、我はここに蘇った。どれほどの時が流れようと、我が怨念の潰える事は無い。この地上の、生きとし生ける者全てを、地獄の業火で焼き尽くしてくれるわ…!」 倒される度に、アレムは姿を変えていく。 「まさか…人間如きに、これほどの力があるとは…だがまだ終わりでは無い…! かくなる上は我が身諸共、貴様を地の底に引きずり込んでくれる!! 彷徨える我が一族の亡者共よ! 我が下に集えェェェェ!!!」 最後には太陽の仮面と一体化した不気味な姿に変わり果てるも、アドルは遂に彼を打ち破った。 アレム「またしても、光の前に屈するのかぁッ! ・・・ゥワアアアオオオオオッ!!」 断末魔の絶叫と共にアレムが消滅。 力を失った太陽の仮面が崩壊し、アドルは奈落へと落ちていく。 そこに幾筋もの光が射しこみ、レファンスの魂が語りかけてくる。 レファンス「全ては終わった。大いなる力は、本来あるべき時空の彼方へと回帰したのだ。古の我が都は、間もなく消滅する。使命を終えた、我々の魂と共に・・・」 アドルを取り巻いていたレファンスと五忠臣の魂が彼を光に包み、地上へと導く。 古代都市エル・ドランが、轟音と共に再び樹海の底へと沈んでいく。 それをありし日の丘から見ていたリーザ、カーナ、ドギ。 朝の日差しが丘を照らし出すと、3人の元にアドルがやって来た。 カーナ「まあ、アドルさん! 無事だったのね!」 ドギ「あーあ、浮かんできたばっかりだってのに、もうなくなっちまったな・・・」 リーザ「これで、全てが終わったのですね・・・いいえ。違うわ。過去の呪縛から解き放たれたこれからが、私達にとっての、本当の始まり・・・」 ドギ「そうだとも。あんなものがいつまでも残ってたら、危なっかしくて寝てもいられねえぜ。これでいいんだよ。これで」 カーナ「アドルさん、村に戻りましょう。みんな、あなたの事を心配してるはずよ」 丘を後にするアドル達。リーザも少し遅れて彼らについて行く。 デュレン「俺はここに残って、復興を手伝う事にするぜ。過去の話とはいえ、同じ一族の出身者として、何だか責任感じちまってな。 昔っから闇の一族ってのは、人々に忌み嫌われ、どこにも安住の地が無かったんだよ。確かに、奴らのやり方は間違っていた。だが、その気持ちだけは、分かるような気がするんだ」 フレア「アドル君。このビル君が一人前になるまでは、私もここに留まる事にするよ」 ティム「お兄ちゃん、また一緒に遊ぼうね。あれ? 何だか気乗りしないみたいだね。そんな事じゃ冒険家とは言えないよ。なんちゃって!」 ヴェヌスの村の女「私を覚えていますか? ヴェヌスの村でお会いしましたね。この子を見て下さい。額にあった賢者の刻印が消え、元の赤ん坊に戻ったんです。これからは、普通の親子として、暮らしていきます」 カーナ「あなたには、どんなにお礼を言っても足りないわね。これからは、犠牲になった多くの人達の分まで、頑張って生きていくわ」 リーザ「いつかまた、このセルセタを尋ねて下さい。その時は、きっと笑顔で迎えられると思います。どうかお元気で・・・あなたの事は、忘れません・・・」 アドルとドギは、船上から夕日を眺めていた。 ドギ「そろそろ、陸地が見えてくる頃か…あそこには俺の故郷…」 船は、フェルガナ地方を目指していた──。 とある民家。 暖炉が赤々と燃える中、母親が子供達に物語の本を読み聞かせている。 母「さあ、今日はこの辺にしておきましょう」 「もっと聞きたいよー!」 「ねえねえ、次のお話は?」 母「また今度、読んであげますよ。まだまだ、沢山の冒険がありますからね」 「今読んでよー!」 本を畳む。 母「ごめんなさいねみんな。そろそろ夕食の支度をしなければ・・・」 子供達「えー!? やだよー!!」 母と少年は帰っていく姉弟を見送り、そして家に戻る。 深々と雪が降る夜のエステリア。 あれから、どれほどの時が流れただろう。 アドルの冒険は、数々の物語となって人々に夢と希望を与えていた。 ミネアの街も、バルバドの港も、あの頃より大きくなった。 向こうの山のサルモンの神殿とダームの塔も、昔と変わらない威容を持ってそびえ立っている。 やがて、朝日がエステリアを照らす。 The Dawn of Ys The End 雪を被ったロダの大樹が、朝日を浴びて煌く。
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ユズ・アサシン ◆Ee.E0P6Y2U ―― 一人しかいない。 私はまた囚われている。あの時みたいに街の中に立ち往生。家には帰ることはおろか連絡も取れない。 山手線、というのも同じだった。何かの因果だろうか。それともこの地域には何か意味があるのか。 あの時は逃げようとした。何が何でも逃げようとした。 悪魔とか神とか、変な宗教の話はどうでもいい。 みな何でそんなことばかり目が行くのか分からない。 食べ物は投げ込まれるものを猿みたいに必死に得ようと争うしかない。公園の隅っこにびくびくしながら寝るしかない。文明の利器はすぐに使えなくなった。あんなに暑かったのにシャワーさえ使えないなんて! ただ逃げたかった。貴方と一緒に、こんな場所から逃げたかった。 でも――彼は逃げなかった。 逃げてはくれなかった。どれだけ私が頼んでも、心が折れたと訴えても、貴方は私の手を取らなかった。 ――貴方は私じゃなく、あの男の手を取ったんだ。 全ての元凶のあの男の。 何時もこっちを見下すような目をして、こんな事態に巻き込まれたのもあの人のせいなのに謝りもしない。 何か知っている素振りだけはするのに助けてはくれない。 その癖あの人は貴方を弟と呼ぶ。 貴方の従兄弟なのに――従兄弟に過ぎないのに。 ――そんなあの男の手を、貴方は取ったんだ。 よりにもよってあの男の手を。 私がどれだけ縋っても、どれだけ頼んでも、どんな言葉をぶつけても、無視したのに。 確かに私は駄目だったかもしれない。逃げたい逃げたいとしか言わない女なんて、本当はうざかったかのかもしれない。 でも――それでも頑張ったんだよ、私。 訳の分からない理由で、訳の分からない封鎖に巻き込まれて、見るだけで恐ろしい悪魔に襲われて、命を狙われたんだよ。 山手線内に悪魔がはびこるようになって、段々中にいる人たちもおかしくなって、人間たちも戦うようになって。 それでも着いていったんだよ、私。 怖くて仕方がなかったけど、それでも一緒に戦った。置いていかれたくなかったから。 だから――それくらい許してよ! 逃げたいって、弱いことを言うくらい、許してよ…… 私には何もないんだよ。 正義も、力も、信条も、使命感もない。 神様のことなんて考えたこともない! ただの――ただ幼馴染のことが好きだった普通の女子高生だったんだよ。 貴方の隣にいたい。それだけの理由で、あの日も東京に来たんだよ。 それじゃ駄目? 馬鹿なことなの? 普通の人間でいいじゃない。 何で関わらなきゃならないの? 神様とか、天使とか、悪魔とか、そんなことに私を巻き込まないで! 一緒に学校を行きたかった。 同じクラスで授業受けて、休みの日は服買いにいく。 模試とかあればげんなりしするけど、同時に勉強会とかで家に行けないかなとか悩んでさ。 運動会とか文化祭とかも一緒に頑張りたい。きっと絶対楽しいから。 それで夏休みには――どっか旅行とか行くの。茶化されるかもしれないけど、一緒に。 でも二人っきりだと流石に恥ずかしいから、アツロウとかも連れていこう。 ――そんなことを願っちゃ、駄目なの? 人が人として生きていくことを願うことが、普通なんじゃないの。 そう思っていたのに――貴方はあの男の手を取った。 ――よりにもよって、あの男の。 何となく、予感はしていた。 貴方やアツロウには私には見えない別の展望が見えてるって。 翔門会は明らかに何かたくらんでいるし、カイドーやホンダさんも思惑があって動いてるみたいだった。 だから、貴方も色々考えていたんだろうとは思う。それが理解できる道なら、私も頑張ってついていくつもりだった。 ――でも、あの男のだけは。 あの男が示したのは――魔王となる道だった。 全ての悪魔統べる王となって、神へと反逆する。 そんな選択肢を、あの男は突き付けてきたのだ。 力を持って、力を制す。野蛮で恐ろしい、理解のできない提案だった。 ――魔王なんて。 そんなものに、そんな訳の分からないものに、貴方はなって欲しくなかった。 ただの人間でいて欲しかった。 ――だって不安だったから。そんな力を手に入れたら貴方が変ってしまいそうで…… 人には許されない、悪魔統べる魔王の力。 そんなものを身体に詰め込んだら、きっとおかしくなる。 見た目はたとえ変わらなくとも、人ではいられなくなる。 そんな気がした。そんな気がしてならなかった。 そして――その不安は的中したのだ。 貴方は魔王になった。魔王になって――人を殺した。 神を討つ為に、守る筈の人を殺すという、そんなことをしでかした。 人を殺し、天使を殺し、殺戮の果てに神を討とうとした。 その途中でアマネさんも―― ――だから、私は戦った。 初めてだった。封鎖された東京の中で、初めて私は自分の意志で戦った。 ――他でもない、貴方を止めるために。 皮肉な話かもしれない。貴方の隣にいた頃は、あんなに戦うのをいやがっていたのに、いざ貴方を敵に回すと、躊躇いがないなんて。 それでも――人の心を完全に忘れ去る前に、貴方を止めたかった。 神とか天使の言葉なんてどうでもよかった。奴らが信用できないことくらい私にだって分かっている。 だから私が戦ったのは貴方のため。 あんな男にそそのかされて、魔王になった貴方を、人間に戻す為に。 ――でも駄目だった。 私は敗けた。 上野、不忍池での決戦。魔王と神の代行者の前哨戦。 そこで私は天使たちに組して――そして敗けた。 私の、初めての戦いは、呆気なく終わった。 ――いっそ殺してくれたのなら。 楽になったと思う。完全に貴方は変ってしまったのだと、諦めることができるから。 ――でも貴方は。 殺してくれなかった。 そして悲しそうな顔をした。 何でそんな顔をするんだ。おかしいじゃない。貴方はもう人じゃないのに。 悲しむなんて――ずるいよ。 本当に、ずるい。私は貴方を――殺す気だったのに。 決別して以来、貴方とは会ってない。 アツロウとも、カイドーとも、無論あの男とも。 魔王となった貴方はきっとどこかで戦ってるんだろう。 ミドリちゃんはまだどうにかするつもりらしいけど、私はもうどうにもできなかった。 ――あの時殺してくれなかったから。 私は貴方を憎むことができないでいる。 魔王を、無辜の人を殺戮し、天使を虐殺し、神を討たんとする悪逆の魔王を憎めないでいる。 ――それが何よりもつらい。 そんな矢先に、また東京に囚われた。 似たような状況だ。あの時と同じ、何の前振りもなくこの中に閉じ込められた。 ――でも、私は一人だ。 あの時は貴方がいた。アツロウがいた。 一緒にどうにかしようって、思うことができた。 でも今は違う。もう貴方たちは私を置いていってしまった。 ―― 一人しか、いない。 東京の街で、私は今一人だ。 私はどうすればいいの。 分からない。 ―― 一人で、戦うしかない。 縋りつきたい人にはもう言ってしまったから。 さよなら、と。 ◇ 孤独と後悔と 憎悪と嫉妬と 殺意と未練と そして愛情を 全て混ぜ込んだかのような想いがある。 結果、その想いありとあらゆる色をぶち込んだかのようなどす黒い色をしている。 マスターからパスを介して伝わってくる想いを、彼女は無言で受け止めていた。 ――なんて醜く、浅ましい心の色だろう。 愛したいのなら愛せばいい。 憎いのなら憎めばいい。 そんな簡単なことすらできない。やろうともしない。 殺したいと思いつつもその実離れないで欲しい。 その有り様を声高に糾弾する癖して、本心では主張などどうでもいいと思っている。 ――ただ見て欲しいだけだ。 想い人に、自分を見て欲しい。たったそれだけの、なのにぐちゃぐちゃで訳分からない心の中。 幼稚で我儘なだけの、意味の分からぬ色。 その色を彼女、明智光秀は知っていた。 ――ああ、これは。 あの色だ。 他でもない自分の――彼女を殺した時の色だ。 かつて小悪魔王・織田信長を討った、明智光秀の想い。 それとこのマスターは同じ色の想いをしている。 ――殺そうとした癖に。 魔王を殺そうなどと、とんでもないことをしでかした癖に、自分は信長を振り切れなかった。 戦国武将として現界したときも、ずっとその想いが引っかかっていた。 ―― 一緒にいて欲しいって、それだけのことなのに。 どうしてこうもねじくれて、どこで間違えてしまったのだろう。 秀吉への、あの天真爛漫な娘への嫉妬なんて、結局はきっかけに過ぎない。 利休は――彼女ならあるいは分かってくれたかもしれない。 ――マスターは私のことを見ていない。 きっとどうでもいいのだろう。聖杯など、ムーンセルなど。 想いの中心にあるのは何時も一人だけ。そんな想い人がこの場にいないのだから、何もないのと同じこと。 それを分かっているから、光秀は黙っていた。 悩むことしか――今のマスターにはできない。 出会ってまだロクに会話も交わしていない身だが、しかし光秀には分かった。 自分と同じだから。 きっと気付くはずだ。ぐるぐると回る悔恨と寂寞の果てに、マスターは求めざるを得ない。 ――去って行ったあの人の下に、走るしかないと。 どんな形であれ、そうする他に道はないと。 かつて光秀がそうだったように。 ――また、一緒に。信長様…… 愛に善く似た黒い想いの果てを、彼女は知っている。 【クラス】 アサシン 【真名】 復讐ノ牙・明智光秀 【パラメーター】 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運E 宝具C 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 気配遮断 D 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 心眼(偽) A 直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 影・水龍の爪 A アサシンの戦国武将としての在り方。『水』の加護を得ることができる 『水』の近くで戦闘している時や『水』の攻撃をする際、有利な判定を得ることができる。 秘宝略奪 B 英霊の神秘の象徴『秘宝』を奪い取る力。 倒したサーヴァントの神秘を自身の肉体に付属・融合させる。 『自己改造』スキルがランクと共に正当な英霊に離れていくに対して、こちらは寧ろより英霊としての神秘が上がっていく。 【宝具】 『天下布武・反逆』 ランク:B 種別:対信長宝具 レンジ:1 生前、織田信長に執着し、その果てに「信長と二度と離れない」と宣言した逸話による宝具。 一度は殺害未遂にまで至った憎悪と紙一重の想いはもはや呪いのようなものだった。 『織田信長』という存在に相対・共闘する時にのみ発動。全パラメーターが上昇する。 【weapon】 『銃』 アサシンのメインウェポン。 拳銃の形で連射可能。 日本刀 戦国武将が標準装備している刀。 【人物背景】 出典はアニメ版『戦国コレクション』 戦国世界で信長を殺しているという。銃を武器に使う。 信長の家臣「小悪魔クインテット」のひとりであったが自身に秘宝を宿しておらずそれが嫉妬心となり負の力で秘宝を育てていく。 遠征軍の総大将の座を下ろされたのが決定打となり、秘宝が覚醒し戦国武将が現在に飛ばされる原因となった。 森蘭丸と共に現実世界に飛ばされた際、一時記憶喪失になっていたが火事をみた際に記憶を取り戻す。 (名探偵・明智先生として登場。助手の木林少年と共に天下村全裸殺人事件の解決に挑んだりしたが、それは夢である) 記憶が戻った後、自身が殺したと思っていた信長と再会、秘宝の献上を求められるが、それを拒否し行方をくらます。 今川との決戦では信長に加勢するが、信長だけを戦国世界に行かせないと、残りの宝珠は自分が手に入れると宣言し逃亡する。 【マスター】 谷川 柚子(ユズ) 【マスターとしての願い】 “彼”を…… 【能力・技能】 comp 二画面の特徴的な外見のゲーム機であるが、改造が施されており悪魔召喚プログラムが入っている。 が、既に魔王が誕生した今召喚は使えなくなっている。 ハーモナイズやスキルセットは一応使えるが、サーヴァントを相手取るには心もとない。 【人物背景】 出典は『女神異聞録デビルサバイバー』及び『デビルサバイバー オーバークロック』 主人公の幼馴染。17歳(高校2年生)。とてつもなく胸が大きい。ウインドウに収まらないくらい。 ハンドルネームは「YUZ」。ロックアーティスト“ハル”のファン。 突如として山手線内が自衛隊によって封鎖される『東京封鎖』に主人公と共に巻き込まれる。 最初期からいるパーティメンバー。 彼女自身はこれといった主張を持たず、終盤まで「逃げたい」というスタンスのまま封鎖を過ごす。 分岐ルートの旗頭キャラの一人であるが、彼女のルートに分岐条件はない。つまりどれだけ人を死亡させても突入できる唯一のルートになる。 「逃げたい」という彼女の言葉を聞き脱出するも、最終的に悪魔が世界にあふれるという悲惨なエンディングとなる。 ヒロイン的立ち位置だが、彼女のルートは実質バッドエンドである(OCでは一応救済がある) 参戦ルートはナオヤ・殺戮ルート。 このルートでは主人公は魔王となり、邪魔する者は全て殺して神に挑むことになる。 魔王となった主人公とユズは決別し、更に殺戮を選んだ彼を止めるべく最終的には敵対することになる。 神の代行者・メタトロンと共に主人公の前に立ちふさがるも、魔王の力に彼女は敗北する。 最後に「さよなら」と言い残して、主人公の下を去った。 【方針】 分からない。 -007 狡噛慎也&アサシン 投下順 -005 ジョーカー&バーサーカー -007 狡噛慎也&アサシン 時系列順 -005 ジョーカー&バーサーカー 登場キャラ NEXT 谷川柚子(ユズ)&アサシン(復讐ノ牙・明智光秀) 000 DAY BEFORE:闇夜が連れてきた運命
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トップ|基礎知識|悪魔合体|悪魔|魔法・特技|アイテム|マップ|攻略|その他 エンディング マップ|イベント マップ 8F 上へ イベント A エンディング 上へ
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女性で画家であるエリザベス・マクグロウはジョン・グレイと言う男性と出会い、約2ヶ月半の交流を続ける中で職場に戻ると、交流で職を放棄したのか既に高齢画家のファンズワーズと言う画家に地位を奪われてしまい、エリザベスは苦悩の末にジョンの元へ戻る。 変わってエリザベスはジョンと眠る中でエリザベスは目が覚め自分を責めた顔をしながらクローゼットの服を取るとジョンが目を覚まし、エリザベスはリビングで荷づくりの準備の中、ジョンがやってくる。 ジョン「出てくのか?居てくれ。」 エリザベスが否定した顔になるとジョンは背中をむける、再び目をむきあう。 ジョン「僕は5人兄弟で一番下だ。シカゴ郊外の小さな町に住んでて親父は親父は工員だった。おふくろは事務員で雑貨屋のレジ係をしてた。その2人が結婚して家庭を。今は隠居して僕が養ってる」 エリザベス「今さら遅いわ」 ジョン「言っておくが、君の前にも女は大勢いた。いろいろな女が…だがこんな感情は初めてだ。君を腕に抱くだけで…分かるだろ?予期しなかった。これほど君を愛してしまうなんて」 エリザベス「ここまでと言うべきだったのにあなたは言わず私も引きずられた。荷物は使いをよこすわ」 エリザベスは服を着てそれを言う。 ジョン「エリザベス」 ジョンがそれを言うとエリザベスは無言のままジョンの家を出る。 ジョン「愛してるよ。戻ってくれ、50数える。1…」 エリザベスはアパートを出て涙を流し苦悩ながら街中を歩き、ジョンは50秒過ぎてもエリザベスが戻らなくても待ち続ける。 最後はエリザベスが夜になった街を歩き続ける中で一度振り向き再び歩いたところで終わる。 (終)
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会話時のキャラ表示がいい感じ。 パーティーとの普通なおしゃべりが多い分、いままでよりも感情移入が豊か、 ゲームの進行に問題は無いがマップチップの通行設定に少し未設定が目立った。 第6章で記憶の回収後、地球から出られなくなっちゃう?(場所移動のヌケ?) 第9章で曲がり角の呪い島にある洞窟へのワープポイント(青クリスタル)に入ると進行不能に。 2のエリザベスさんのようなヒントキャラが欲しかった。 赤い矢印が多いと見た目が良くないので、進行に必要な所など最低限の使用に留めて欲しい。
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本編(第一部) エピローグは全部で4つ。 ヘルミィナ(下記条件を満たさなくても最初からある?) ボス天使4人全員 (ユリアーナ・レジーニア・ルシエル・メイヴィスレイン) が契約下にある場合、選択肢追加 ボス魔族4人全員 (セルージュ・メイズ・エルヴィール・ベアトリース)が契約下にある場合、選択肢追加 8ボス全員が契約下にある場合、さらに選択肢追加 EDムービー終了後、「後日談エピソードを見ますか?」と出るので、セーブするといい どれか1つでも選択し、見終わるとタイトル画面に戻る タイトル画面に戻り、セーブデータをロードして、別の選択肢の内容を見ることができる(シーン回想も埋まる) 本編(第二部) エピローグは1つのみ。 第三部 エピローグは全部で2つ。 クラウスの親交イベント「次なる時代の選択」を行った際、クラウスのクラスが「混沌の力を得し者」であった場合所謂「CHAOSエンド」 クラウスの親交イベント「次なる時代の選択」を行った際、クラウスのクラスが「混沌の力を得し者」以外であった場合または「次なる時代の選択」を行っていない場合所謂「LAWエンド」
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攻略チャート4【アームロック~エンディング】 攻略チャート4【アームロック~エンディング】アームロック~紋章術研究所 ミーネ洞窟 ファンシティ アームロック ラクア フィーナル1F 2F~4F 5F 6F 7F 8F~9F 最上階 エンディング アームロック~紋章術研究所 街の北側にある封印の扉に行くとイベント紋章術研究所へ ナールのところに行く 【クロード編】 レナを追って、トランスポートのあるエリアへ行くとイベント 【レナ編】 トランスポートのあるエリアへ行くとイベント 自動的にアームロックへ街の東にあるミラージュの家に行くミーネ洞窟の鍵を入手 アームロックの西の小島にあるミーネ洞窟へ ▼ ミーネ洞窟 ボスを倒すと雑魚敵とのエンカウントがなくなるのでアイテムを回収するのは後回しにするのも手 SO2Rはバーク人に見つかる(サーチライトに当たる)と敵シンボルが出てきます。また、毒の沼地に居るとダメージを受けてしまうトラップもあります。 セーブポイントの奥でボスとの戦闘 【戦闘】バーク 動かず、何もしないと何も攻撃してこないルーズペイタンスは最大HPの10%を削るたびに発動します(※一応エターナルスフィアとメテオリング・アトラスリング装備のクロードにグロースをかけて背後から殴り続けるとピヨらせて無反撃で倒せます) エターナルスフィアがない場合等は、ルナタブレッドやレフトクロス等のHP増強装備で無理矢理耐えられるHPまで上げる等の方法もある。ユニバースになると約7000程まで上げる必要がある。 SO2Rはジャストカウンターやファクター九死一生で全滅しなくなります。また、自動復活が全滅後でも発生するようになり、リヴァイバルカードを使っても全滅の可能性が0%になります。 倒すとレアメタルを入手 アームロックに戻り、ミラージュの家へN.P.I.Dを入手、その後北にあるファンシティへ行くことに ▼ ファンシティ 自動的にイベントが進行します セイクリッドティア、ファルンホープ、ヴォイドマターを入手係員に話しかけ、「特訓する」を選ぶと雑魚との戦闘が可能です(任意)1戦ごとに回復も可能なのでLVが低いと思ったら鍛えておきましょう 「ナールさんに会いに行く」を選ぶと進行し、ボスとの戦闘が発生する 【戦闘】ザフィケル 攻撃は上下移動で全て回避出来る一撃の威力が高いので注意しないと後衛の術師(特にレナ)が狙われると大変なことに 闘技場から出るとボスとの戦闘(休憩室で休んで回復することが可能) 【戦闘】ジョフィエル 石化する可能性があるので注意しないと石化で全滅しかねない、ストーンチェックを装備して防ごう動きが早いのでヘイスト・韋駄天シップが欲しいインフリンジメントは離れた位置から広範囲に攻撃してくるので注意 戦闘後、アームロックへ ▼ アームロック ミラージュの家に近づくとボスとの戦闘 【戦闘】メタトロン メタガード中は全ての攻撃が無効なので逃げ回るしかない攻撃は上下移動で回避出来ます※この戦闘に参加したキャラクター同士で感情度が上昇します 街を出ようとするとイベント、北西にあるラクアへ ▼ 【寄り道】 もうすぐ最終決戦になります ギヴァウェイ・フェイクギャラリーに行っていない場合は行っておくのも良いでしょう ギヴァウェイはセントラルシティの北にあります ストーリー上では関係ありませんが、ちょっとしたサブイベントがあります フェイクギャラリーは、ギヴァウェイと力の場の間にある小さな島にあります 他にも、買い物、アイテムクリエイション、プライベートアクションなど 出来ることは全て済ませておきましょう ▼ ラクア ナールに話しかけると、選択肢発生「はい、完璧です。」で進行します 【決戦前夜イベント】 主人公と一番親しいキャラとのイベントが発生します ※当然、クロード編とレナ編では違うイベントになります 「出版」で出来る本を利用して感情値を操作すれば 対象となるキャラを変える事も出来るので 色々試したい人は直前のデータを別に保存しておくと良いでしょう フィーナルへ ▼ フィーナル 桟橋にいる兵士に話しかけるとラクアに戻ることが出来ます 1F フィーナルに入るとすぐにボスとの戦闘になります 【戦闘】カマエル、サディケル、ラファエル ラファエルが特に危険、四次元マント自重しる攻撃を当てるとマントに吸い込まれた味方は出てくる全員吸い込まれるともちろんゲームオーバー前衛3人でタイマンさせると安定すると思います SO2Rは各階に閉ざされた扉があります。特定の場所にある、赤青緑黄の4種類のライトを点けかえることで扉を開けられます。 2F~4F 雑魚敵はそれほど強くないがマルチプルテラーと飲み込まれるのに注意全般的に光・闇属性に弱いようです 5F セーブポイントの奥でボスとの戦闘 【戦闘】ハニエル、ミカエル 石化耐性・炎耐性をしていないと開幕スピキュールとマインドブラストで泣くことになるフレアリング・ストーンチェックを装備しておこうフレアリングを装備していれば、ミカエルの強力な炎属性攻撃は無効化出来るので、ミカエルは放置出来るハニエルには迂闊に左右から接近しないこと、マインドブラストが痛いですといってもPS版と比べれば兜割などもあるので対処しやすいはずです 6F スイッチを切り替えて先へ進み、途中にある4つの単体のスイッチを押すことで7Fに進むことが出来ます恐らくエンカウントしない? SO2Rは他の階と同様にライトの点灯と消灯を駆使して先に進みますが、複雑になっています。 【例】※アイテムを回収しない場合は(5)から (1)左のスイッチを押し、右→上と進み、真ん中のスイッチを押す (2)右へ進み、右のスイッチを押し、上→上と進みアイテムを回収 (3)スイッチまで戻り、真ん中のスイッチを押す (4)左へ進み、左のスイッチを押し、下→左と進み、最初のスイッチへ (5)左に進み、スイッチを押す ※1個目 (6)右→右→上と進み、真ん中のスイッチを押す (7)左→左と進み、スイッチ押す ※2個目 (8)1つ前のスイッチまで戻り、左のスイッチを押す (9)上→左と進み、右のスイッチを押す (10)左→上と進み、スイッチ押す ※3個目 (11)1つ前のスイッチまで戻り、左のスイッチを押す (12)右→下と進み、真ん中のスイッチを押す (13)右→下と進み、スイッチ押すと音が鳴ります ※4個目 (14)上→左と進み、左のスイッチを押す (15)上→左と進み、左のスイッチを押す (16)上に進み、真ん中のスイッチを押す (17)右→上と進むと7Fへのエレベータがあります 7F セーブポイントの奥でボスとの戦闘 【戦闘】ルシフェル 亡びの風は文字通り風属性なので、術士系はルーンシューズ装備で無効化出来ます戦士系はリフレックスで半減出来ます亡びの風の準備に入るとダメージが0になるが、急所狙いが発動したりアイテムでダメージを与えると妨害出来ますルーンシューズとクラップロッドを装備したセリーヌでハメ殺せます。 8F~9F 9Fに一度上がり、別のエレベータから8Fへ 最終セーブポイントがある。奥に進むとラスボスとの戦闘ですので、セーブは忘れないように! 【寄り道:再びエクスペルへ】 フィーナル最後のセーブポイントでセーブ後、 ファンシティの闘技場まで戻り、観客席にいる謎のお爺さんに話しかけると 惑星エクスペルに転送してもらえるようになっています バーチャルリアリティで作ったVRエクスペルとは言ってますが、 出現モンスターやショップの商品含めて当時のエクスペルそのままで、 製錬用の低レアアイテムや、出版した印税などが通常通り受け取れます やり残したプライベートアクションが回収できるほか、 PSPリメイク版では、このVRエクスペル限定の追加PAが数多く用意されています 【寄り道:隠しダンジョン】 隠しダンジョンである試練の洞窟に挑戦できるようになっています VRエクスペル内の南西の砂漠にあるので、サイナードに乗って行ってみましょう フィーナル以上の強敵が待ち構えていますが、入手経験値が多く、 本編以上に強力な武器や防具が入手できます。 【寄り道:ガブリエルの真実】 ※クリクのPA「謎の預予言者フィリア」を見ている場合のみ発生。 フィーナル最後のセーブポイントでセーブ後、 セントラルシティに戻ってプライベートアクションを起こすと「彼女の名はフィリア」が発生 このPAを発生させてしまうと、ガブリエル戦時にイベントが発生し、 ガブリエルが真・ガブリエルとなり、大幅にパワーアップします。 ※隠しダンジョンのボスであるガブリエ・セレスタよりも強くなってしまうので、最初はイベントを起こさず、普通に戦うことをオススメします 最上階 待ちに待ったラスボスとの戦闘。※この戦闘に参加したキャラクター同士で感情度が上昇します。 【戦闘】ガブリエル KA☆TA☆I ので KI☆A☆I で何とかしましょう。レベル上げやICも考えてみましょう闇以外の属性(実は通常攻撃に風属性が付与)と石化に耐性を付けて、リフレクションやエンゼルフェザーは忘れずにかけましょうアイテムはケチらないこと、全力で!HPが一定量減るとタイムオブトゥルースを使用しますタイムオブ~使用後は移動速度が上がり、使ってくる技も増えます詠唱しながら移動するとんでもない特徴があるので、妨害用に詠唱の短い紋章術を使わせ、戦士系で左右から挟んでフクロにするのが一番いいと思います近づくと離れる特徴があるので、クロードやディアスの空破斬、チサトのプレパレーション(意外!)で攻める方法もありますセリーヌのクラップロッドでタイムオブトゥルースの無敵を延々と潰しながら殴り殺せます。SO2Rのガブリエルは弱化していて、それほど苦労せずに倒せます。 【戦闘】真ガブリエル 上記のPA「予言者フィリア」を見ている場合、ガブリエルの能力値が強化される。行動パターン自体は上記のタイムオブトゥルースを発動したガブリエルと同じだが、ステータスが大幅に上がっている。戦闘開始前にリミッターを外しているので、HPを減らしても形態変化はしなくなる。上記ガブリエルがLV80推奨なのに対して、こちらはLV200以上推奨。隠しダンジョンの試練の洞窟クリアで入手する昴翼天使の腕輪が重要。真ガブリエルよりは弱いと言われているイセリア・クィーンを倒して複数入手するといい補助呪文はもちろん、ケアタブレットやダミードールなどのアイテムを活用しないと苦戦は免れないプログラムの関係上、ユニバースモードは(真ガブリエル以外にもいるが)MPが30000から999に下がり、MP枯渇が現実的になります(PS初期出荷版はMPがオーバーフローしてマイナスとなり呪文が不発になる不具合がありました。ちなみに後期出荷版で修正)MPが足りなくとも呪文を使おうとするので(0はダメで1以上残ってないとムリ?)、ファミリアなどで入手したマインドボムを19個使い(説明文と異なり距離に関係なく確実にMPを50減らせる)、隙を作らせることができます戦士4人で短期決戦を狙う戦法。トライエース、αオンワン、にーべるんなんとかーで足止めして、その隙に3人が追撃する。その後全員で固め、広範囲、高火力の攻撃で一気にHPを削りきる。上手くいけばすぐに勝てるが、足止めに失敗すれば全滅を意識せざるをえない。術師1人以上で使える戦法。短い詠唱の呪文で足止めし、残りのキャラが打撃で追撃する。その間にリフレクションとエンゼルフェザー(使えなければグロースとブレス)で味方を強化する。強化が完了したら、全員が打撃で絶え間なく攻撃し、もし逃げられたら即座に攻撃呪文で足止めする。クロードとレナ二人だけの場合ですが、参考までに筆者はユニバースで、マインドボムでMP切れ+遠くから空破斬と呪文のみで攻撃する戦法で、クロードとレナの2人だけで勝利できました。SO2Rのガブリエルは弱化していて、それほど苦労せずに倒せます。 ▼ エンディング 【エンディングについて】 各キャラクターの恋愛値、友情値によって内容が変化します 「出版」を利用すればある程度操作可能なので、試してみましょう SO2Rはクリアデータをセーブでき、クリアデータで試練の洞窟に行けるようになります。 ラスボス戦で戦闘メンバー間の親密度が2ポイント上がるので、出版の本と組み合わせてパーティの色々なエンディングを思う存分堪能できます。 また、クリアデータから一部の状態を引き継いで最初からプレイできる「ニューゲーム+」を実行できます。
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クリス・カイルはイラク戦争において亡き戦友ビグルスことライアン・ジョブの敵討ちとして過激派のリーダーであるムスタファの射殺に成功し任務を終えた後。 海軍を除隊する中でPTSDが悪化するものの妻・タヤの慰めや似た境遇の兵士と交流を深めて、精神は通常通りに戻ろうとしていた。 変わって引っ越し先の家でクリスは車で運んだ荷物を息子・コルトンに運ばせる。 クリス「下りて、運んでくれ。もう一つ、中へ運べ」 クリスがそういった後、自宅の中にあった靴を見る。 変わってクリスは娘・デビーと共に農場で馬を見ていた。 クリス「おいで。牧場が好きらしい。笑顔を見せてる。楽しそうだ。気ままな暮らし。さよなら」 白い馬は2人の元を立ち去る。 変わってタヤは歯磨きをするなかで、トイレの便所のレバーを引くと同時にクリスの声が聞こえる。 クリス「誰だよ!。タヤ、君か?」 タヤは笑いながら歯磨きをする。 クリス「怪我しちまったよ。いや、大丈夫だ。何ともない」 タヤ「ごめんなさい、どうしたの?」 タヤはクリスがいるバスルームに行くとクリスに引っ張り出される。 変わってクリスはコルトンとともに猟場となる森林へ行く。 クリス「命を奪うのは重大な行為だ。だから最初は一緒にやろう」 コルトン「そうだね」 クリス「冷静さを失うな、自信を持ち決してためらうな。分かったか?」 コルトン「うん」 クリス「気分いいか?」 2013年2月2日。 クリスは自宅内でピストルを持ちながらデビーを静かにさせ、コルトンがテレビゲームをしてる中、慎重に歩く。 クリス「両手を上げろ。上げるんだ」 キッチンにいた妻のタヤがそう言うと手を上げる。 クリス「下着を脱げ。ゆっくり慌てず脱げ」 タヤ「あなたって最高」 タヤは笑う。 クリス「君もだよ」 タヤ「言ってもいい?」 クリス「判事に言え」 タヤ「あなたは自慢の夫、何度だって言うわ。父親としても最高。昔のあなたが戻って嬉しい。つらい努力だったはず」 クリス「君のためなら…」 タヤ「1つ聞くけど、ジーンズに折り目?」 クリス「そうさ、曲がってない?」 タヤ「生粋のカウボーイね」 クリス「愛してるよ。下着を脱げ」 タヤ「はいてないわよ」 クリス「4分ある」 タヤ「それだけ?」 クリス「2分で十分だ。残り2分は君を見てる」 タヤ「射撃場へ行くの?誰を連れて?」 クリス「元海兵隊員だ母親に頼まれた。小学校の前で待ってて『息子を助けて』と。今日しか時間がない長くかからずに戻るよ。下着は…」 タヤとクリスがキスする中でコルトンの声が聞こえ二人の元にやってくる。 クリス「何だ?」 コルトン「ゲームやろうよ」 クリス「今は無理だ。戻ったらな。レベル8?パパはレベル4なんだぞ。勝たせてくれよ」 コルトン「ダメだ」 デビー「熊を倒せ×2」 クリス「何を?」 デビー「熊を倒せ!。こうしなきゃダメ」 クリス「どう?。猛獣みたいに?」 クリスがそう言って熊が威嚇をするものまねをした後、デビーの頭にキスをする。 クリス「コルトン、ママと妹を頼んだぞ」 コルトンは返事をする。 クリス「責任重大だ、自信はあるか?。行ってくる」 タヤ「愛してる」 クリス「俺もだ」 クリスはタヤにキスをした後、同じ退役軍人のチャド・リトルフィールドが玄関先で待っていた。 チャド「やあ、調子は?」 クリス「2時間ほどだな」 チャド「銃を撃って、話でもしよう」 クリス「行こう」 タヤは二人の様子を見た後、玄関の扉を閉める。 クリス・カイルはその日、力になろうとした元兵士に殺された。 変わってエンドロールと共にアメリカの広域道路周辺ではクリスの追悼のパレード車となる警察車両が走り、道路のそばには彼の死を悼む大勢の人や軍人が葬式を行われてる場面となる。 クリス・カイル追悼式 カウボーイズ・スタジアム(翻訳字幕) 最後はエンドロールと一緒にカウボーイズ・スタジアムならびに墓地でクリス・カイルの葬式の場面の写真・場面が映ったところで終わる。 (終)
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プレデターに連れ去られ狩猟の場となる惑星に送り込まれたロイスを筆頭とする部隊や戦闘経験のあるメンバーらと共に惑星を脱出する中で、プレデターの攻撃などを受けて死亡した中で生き残ったロイス、イザベル、エドウィンは宇宙船を手に入れようとプレデターがいる住処へたどり着いた中、イザベルは本性を現した医師を騙った殺人鬼であるエドウィンに神経毒を打ち込まれ追い詰められる。 エドウィン「何で俺が選ばれたか分かったろ?だ~れも気づかなかったね。観察してたんだ。信用させて。俺の正体が見えなかった。あっちの世界じゃ殺人鬼なんだ。異常者だ。でもここじゃ…モンスターの中じゃ…ごく普通だここが気に入った。ここにいたい」 イザベルはエドウィンに殺されそうになった中、後ろからのロイスがやってきて、エドウィンは振り向く。 エドウィン「ああ、戻ってきたのか」 ロイス「船は駄目だった。」 エドウィン「ああ、助かった引き上げてくれ」 ロイスはイザベルとエドウィンを捕獲用の網で絡ませてで引っ張る。 エドウィン「痺れてるんだ。何かされたんだ、あれに。それに動けなくなった」 ロイスはイザベルを抱えて歩いた後、イザベルの容態を見る。 ロイス「他人の世話に忙しくて自分をおろそかにしたか。ここから逃げるぞ。大丈夫落ち着いて」 エドウィン「戻ると思わなかった。でも彼女ずっとあんたを信じてた。謝らないとな。あんた本当にいい人だ」 ロイス「いや、違うね」 エドウィンが不意打ちでナイフをロイスを突き刺そうとするものの、 ロイスは咄嗟に押さえ込んでナイフでエドウィンを刺した後、引きずり出す。 エドウィン「殺さないで…×2」 ロイス「俺はここまで」 変わってプレデターはキャンプとなる住処を荒らされた様子を見た中、倒れているエドウィンを見つけて突き刺す。 エドウィン「助けて、俺は仲間だ」 エドウィンがそういった後、取り付けられていた数個の手榴弾が爆発してプレデターはそれに巻き込まれ吹き飛ばされた中、上半身裸のロイスが行ってくる。 ロイス「そうだ。来い×2。ここにいるぞ殺せ。さあこいかかってこい、殺せ!」 ロイスはプレデターを挑発する中でプレデターは高温となる場所をロイスとして認識して襲ってきた中、ロイスは全速力で走り、燃え盛る炎を盾にしてプレデター撹乱する中、 ロイスは隙を狙って棍棒となる松明でプレデターの頭を何度か殴った末に、ロイスは隙を狙って隠れるプレデターは心臓の鼓動でロイスを見つけるとプラズマ砲を発射する体勢に入る。 ロイス「あ、くそっ!」 ロイスはとっさに攻撃を避けたなか、目覚めたイザベルは踏ん張って周辺にあったライフルを取ろうとする。 プレデターはロイスを掴み上げて投げ飛ばし、追い詰める中、イザベルはライフルを構えプレデターめがけて発砲し命中すると同時にプレデターは金属製の爪を発射しイザベルの左肩に刺さった中、ロイスはその隙を狙ってそばにあった金属製の斧を持ってそれでプレデターに何度か攻撃した末に首をはねた。 安堵した様子は、イザベルの元へ行く。 イザベル「殺したの?」 ロイス「ああ。俺はロイスだ」 イザベル「よろしくねロイス。私はイザベル」 変わって生き残った二人は戦いを物語った焼け跡の森林で休息しゆっくり歩いた中、上空からパラシュートが次々と展開し、その光景を見る。 ロイス「さあ、このくそったれの星から脱出しよう」 最後は二人が数多くの人間が送り込まれた様子を見て宇宙船を見つけようと歩いたところで終わる。 (終)
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ガールフレンド(仮) きみと過ごす夏休み 椎名心実ルートエンディング ※主人公の名前は「浅倉 又一」に設定しています(*1)。 太字表示されたサブタイトルはイベントビューワー上にあるものです。 尚、ゲームのテキスト上における人名表記はフルネームですが、名前のみに統一します。 『心実との夏祭り』 ~8月30日・夜~ 予鈴に呼ばれて外に出ると、心実がいた。 心実「浅倉さん、急にこんなところまで押しかけてしまってすみません。でも今日はどうしてもあなたにお話したいことがあって。 はい…じつは明日の夏祭りなんですけど。もしよければ私と一緒に……その…2人で行きませんか? 大会も終わって落ち着いたので… 夏休みの最後に、他にも楽しい思い出ができるといいな、と思ったんですけど…。ダメ……でしょうか? えっ? 行って頂けるんですか? 本当に? よかった……じつはここに来るまでの間、もしダメだったらどうしようって、ずっと思ってたんです。 でも、思い切ってお誘いした甲斐がありました。はい、それでは会場でお待ちしてますね。 はぁ、よかった……。私、明日がとても楽しみです……。」 8月31日 ~屋台にて~ 心実「浅倉さん、こんばんは。 はい、約束の時間よりだいぶ早く着いてしまいました。でもすぐに浅倉さんもいらっしゃったので結果的にお待たせしないでよかったです。 それにしても夕方になってからすっかり涼しくなりましたね。お昼までの暑さが嘘みたいです。それで……これからどうしましょう? こうして男性とお祭りに来るのははじめてなので緊張してしまって。こちらからお誘いしたのにすみません……。」 【[浴衣とても似合ってるね]を選択。】 心実「そ、そうですか? ありがとうございます……。この浴衣、ちゃんと似合ってるか不安だったんです。でも浅倉さんにそう言ってもらえると安心というか…すごくうれしいです。」 +以下は好感度の上がらない選択肢の返答です。 【[ノープランはよくないな]を選択。】 心実「すみません……。事前に下見をしてどこに行きたいか考えておくべきでした。」 【[俺も緊張しているよ]を選択。】 心実「あなたもですか? もしかしたら私の緊張がうつってしまったのかも……。こういう時は深呼吸で緊張をほぐすのが一番かもしれません。スーハー…スーハー…」 心実「とりあえず……はじめは縁日を回ってみませんか。見てください。金魚すくいやヨーヨー釣りがありますよ。 金魚すくいとヨーヨー釣り、得意なんですか? 私も金魚すくいをしてみたいです。はい、行ってみましょう。」 主人公がすくい終わって…。 心実「浅倉さん、すごいです。3匹もすくえましたね。私も挑戦していいですか? はい、がんばります。さっそくいきますね。えいっ!」 ポイを水槽に突っ込む。 心実「あ……すくえました。2回目はポイが濡れてきて弱くなっているから難易度が上がるんですね。わかりました。今度は慎重にいきます。やっ!」 前に使ったポイでもう一度挑戦。 心実「ホッ…なんとかすくえました。ふふっ、褒めてくれてありがとうございます。次も慎重にいかないと破けてしまいそうですね。今度もそ~っと……」 さらにもう一回。 心実「ふ~、成功です。じゃあ続けてもう1回いってみますね。」 同じポイで4回目の挑戦。 心実「浅倉さん、やりましたっ。これで4匹すくうことができましたよ。でも今ので破れてしまったのでここまでですね。 私がここまで上手くいったのは浅倉さんのアドバイスのおかげです。 大したアドバイスはしてないなんて、そんなことありませんよ。ありがとうございました。 そうだ、次はヨーヨー釣りをしませんか? 浅倉さんの腕前、拝見させてください。」 主人公が釣り終わって…。 心実「……浅倉さん、6つも釣れましたね。見ていて感動しました。あなたを囲んで応援する子供たちの姿もとても可愛かったですね。 それにヨーヨーをあげたらとても喜んでくれて。見ているだけでほっこりした気持ちになれました。」 どこからか、射的のコルク玉の発射音がした。 心実「あっ……あれ可愛いですね。目の前でやっている射的の景品です。キャラクターもののキーホルダーでしょうか。 えっ? とって頂けるんですか? でも標的がかなり小さいですしかなり難しいのではないでしょうか…。」 【[大船に乗ったつもりで任せて]を選択。】 心実「はい、わかりました。大船に乗ったつもりで期待してますね。景品のキーホルダー、楽しみです。」 +以下は好感度の上がらない選択肢の返答です。 【[じゃあ椎名さんのお金でやろう]を選択。】 心実「あ……わかりました。私が欲しい景品を狙うんですから、代金はもちろん私が。」 【[ダメもとでやってみるよ]を選択。】 心実「あ…ありがとうございます。でもどうしても欲しいということではないのでくれぐれも無理はしないでくださいね。」 心実「1回で4発まで撃つことができるんですね。でも乗り出して撃つのは禁止のようです。 ただでさえ標的が小さいのにさらに難しくなりますね。まず1発目……よーく狙ってくださいね。」 銃を構えて、1発目を発砲。 心実「あ、惜しいですっ! 今度はもう少し右を狙ってみてはどうでしょうか。 はい。がんばってください!」 2発目。 心実「あぁ……今度は狙いが上過ぎたみたいです。 こうなったら、キーホルダーが取れるか小遣いが尽きるまで続けてやる……ですか? お気持ちはとてもうれしいのですが、私のために無駄遣いをさせるためには……。 だからこの残り2発で無理なら諦めませんか。その代わりここからは、私もお手伝いさせて頂きます。」 主人公と心実が隣同士に並んで、一緒に銃を構える。 心実「こうして2人で一緒に構えれば銃がもっと安定しますよね。えっと、そうですね。もう少し上を狙った方がいいと思います。 このままだと姿勢を保つのが難しいですか? わかりました。それでは私が向こう側に移動しますね。」 心実が右側から左側へ移動。 心実「これで如何ですか? 私もさっきより今の方が楽ですよ。狙いは…このくらいで大丈夫でしょうか? それでは3回目、やってみましょうか。」 3発目。 心実「あぁ……外れてしまいました。 そうですね。お互いもっと身体を寄せて狙いを定めないといけないかもしれません。 残りはあと1回……2人で協力して景品を獲得しましょう。 どうでしょうか? これだけ身体を寄せれば銃も安定すると思うんですけど。 いい感じ……ですか? それに息が耳にかかってくすぐったい? す、すみません。つい射的に夢中になってしまって……。 えっ? 大丈夫だから2人で的を狙おう……ですか。……わかりました。では、元の態勢にもどりますね。 はい。位置はこれくらいで……あとはあなたの判断にお任せします。 あ……撃つ前に少しだけ、深呼吸をさせてください。スーハー…スーハー……もう大丈夫です。浅倉さん、よろしくお願いします。」 最後の1発。 心実「やりました、ついに景品がとれました!」 花火が上がる。 心実「あっ、打ち上げ花火……とてもキレイですね……。 今の花火が私にとって最初の花火……そしてあなたと見る最初の花火です……。」 もう一度花火が上がる。 心実「花火が始まったせいか、人が少しずつ増えてきましたね。 浅倉さん、はぐれてしまわないようにその…もう少し近くを歩いてもいいですか? よかった……ありがとうございます。 あっ……そうですね……手を繋げば、はぐれませんよね。」 つまずいて主人公にぶつかる心実。 心実「キャッ…ご、ごめんなさい。人にぶつかってしまって、ついあなたの肩に…… このままが……いいんですか? 浅倉さん……私……」 取ったばかりのキーホルダーを見せる心実。 心実「…………。」 (心実をタッチして2人の気持ちを近づけよう!) 【画面をタッチ(*2)。】 花火が上がる。 心実「今日、こうしてあなたと一緒に夏祭りに来ているなんて……夏休み前の私にはとても想像できませんでした」 【画面をタッチ。】 心実「でも今のこの出来事は…夢じゃなく現実なんですよね……」 【画面をタッチ。】 さらに花火が上がる。 心実「このキーホルダー……とても可愛いですね。近くで見るとキモ可愛い……ですか? それでも、私たちの協力の成果だと思うととても愛おしいですよ。 私……ここであなたと一緒に花火を見たこと、この先もずっと忘れないと思います。 浅倉さん、この夏を私と一緒に過ごしていただいてありがとうございました。 私の高校2年生の夏は……今までの人生で一番の宝物です。」 スタッフクレジット 『高嶺に咲く花』 ~9月1日・朝の廊下~ 心実「浅倉さん、おはようございます。なんだか眠そうですね。昨日は夏休みの終わりが惜しくて明け方まで寝付けなかったんですか? それで今朝は寝不足なんですね。よく見てみると目の下に隈が…よほど夏休みの終わりが名残惜しかったんですね。じつは私も今年の夏休みは……」 砂夜「椎名さん。」 心実「あ…神楽坂先輩、おはようございます。」 砂夜「夏季大会入賞、おめでとう。次号の校内新聞にあなたのインタビュー記事を載せたいと思っているの。今、少し時間ある?」 心実「あ、えっと…」 砂夜「浅倉くん、ちょっと椎名さんをお借りしてもいいかしら? そう、ありがとう。」 明音「あー、椎名さん! 新体操の大会、入賞おめでとう!」 心実「櫻井さん、ありがとうございます。」 明音「今度、お昼の放送で椎名さんの特集を組もうと思ってるんだけど…少し協力してもらってもいいかな?」 心実「もちろんいいですよ。」 砂夜「でもそれは、新聞部の取材が終わった後にね。」 明音「あら、先約があったんですね。突然割り込んじゃってすみませんでした。」 茉莉「椎名さん。新体操の大会、入賞おめでとうございます。」 心実「加賀美さん、ありがとうございます。」 響子「椎名さん、おはよう」 心実「橘先生、おはようございます。」 響子「この後の始業式で大会の表彰式があるからよろしくね。」 心実「はい、わかりました。」 砂夜「椎名さん。そろそろ取材をしたいから落ち着ける場所に移動しましょうか。」 心実「はい。それでは浅倉さん、また後ほどお会いしましょう……。」 解散。 明音「さすが新体操部のエース。大人気だね~。この調子だとこっちのインタビュー、なかなかできないかも。 浅倉くんも椎名さんとお話ができないと少し寂しい? …そう、彼女はまさに高嶺の花って感じだよね。」 ~始業式~ 響子「椎名さん、入賞おめでとう。」 心実「ありがとうございます。」 生徒たちからの盛大な拍手。 ~放課後の図書館~ ……………………………… ……………………………… 心実「浅倉さん、図書館にいたんですね。放課後になって姿が見えなくなって探してしまいました。それは夏休みの宿題? 夏休み中に終わらなかったんですか? いいえ、謝らないでください。それより、お手伝いしましょうか。乗りかかった船というか……やっとこうして落ち着ける状況になったので少しでも2人でお話ができればと思いまして。 その時間を作るためにも早く、この宿題を片付けてしまいませんか? はい。ではこの前みたいに隣りに座りますね。」 隣の席で宿題を手伝う心実。 心実「今やっているのは英語の宿題ですか。これだけなら、それほど時間はかからないと思いますよ。 あ…でも今日はあと1時間で図書館は閉まるようですね。まだ歴史の宿題も残っているのであれば、それだけでは終わらない気がします。 えっと……浅倉さん。もしよろしければこの後……その……宿題の続きは……うちでしませんか? その方が落ち着きますし、それに…… あの…伝えたいこともありますので…」